Subject : 周辺機器のトラブル
カテゴリー : パソコン > 周辺機器
周辺機器が動かないトラブル
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周辺機器が動かない時は以下の点を確認してください。
- ケーブル・コネクタ等の接触不良
- ドライバが正しく組み込まれていない
- ドライバが最新のものでない
- 省電力機能を使っている場合
- 周辺機器などの、プロパティの設定誤り
- ● ケーブル・コネクタ等の接触不良
- 「拡張スロット」はしっかりとささっていないと動かない場合が
多いです。コネクタもまっすぐきちんとはまっていないといけません。
「USB」も「PCカード」なども抜けかけていないか確認しましょう。
ケーブルは長すぎると、動作しないことがあります。
ケーブルとコネクタの接触不良もたまにあります。(ケーブルを
交換すると動くこともあります)
- ● ドライバが正しく組み込まれていない
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「デバイスマネージャー」で確認してみましょう。「コントロールパネル」の
「システム」あるいは「ハードウェア」の中にあります。
(「マイコンピュータ」で右クリックし、プロパティを開いて、
「システムのプロパティ」をクリックする方法もある)
、確認したいデバイスを開き、そこに問題のドライバが表示されているか
確認ください。デバイスマネージャーのところに、赤い「×」や、黄色い
「!(!)」、緑の「?」のマークがあったら、正しく確認されていないときです。
正しくないドライバを削除して、
「コントロールパネル」→「ハードウェアの追加」を選びましょう。
USB機器の中には本体を接続する前にドライバーをインストールして
おかないといけないものがあるので要注意です。
なお、ドライバをインストールした後は、必ず「再起動」させないと動かない
ものもあります。
- ● ドライバが最新のものでない
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周辺機器に付属しているドライバが古いバージョンで、新しいパソコンやOSに
対応してない場合があります。
最新のドライバは、周辺機器のホームページにアクセスして、ダウンロードが
できます。ダウンロードしたファイルを解凍して、
解凍されたドライバを、必要なところに移すか、インストールします。
- ● 省電力機能を使っている場合
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パソコン本体から電源を供給してもらっている周辺機器がありますので、
「PCカード」や「SCSI機器」などは、取扱説明書をよく読んでください。
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