Subject   : ストリーマ、DLT

カテゴリー  : パソコン > 周辺機器 


 ストリーマ(streamer)
磁気テープを用いた外部記憶装置のこと。磁気テープは1巻あたりの記憶容量が数十〜数百GB程度で、記憶容量あたりの価格は記憶装置の中では極めて安価。しかし、ディスク型の装置などに比べ読み書きの速度が遅く、特定の部分の記憶内容を読み書き(ランダムアクセス)することができない。こうした特徴から、主に企業内でのハードディスクのバックアップに用いられる。
磁気テープにはQICやDLT、DDSなどの規格が存在し、それぞれ異なる駆動装置が必要。

● DLT(Digital Linear Tape )
Digital Equipment社(DEC。1998年にCompaq Computer社が吸収)が同社のミニコン向けに開発したもので、企業などでデータのバックアップに利用される。1本のテープに圧縮時で最大70GBのデータを記録することができる。DATやDDSに比べ、テープ・ドライブ共に高価だが、その分、記憶容量やデータ転送速度、信頼性、耐久性などが高い。

● DDS(Digital Data Storage )
音楽のデジタル録音に利用されるDATの技術をベースに作られているため、記録メディアが安価に供給されている。DDS、DDS-2、DDS-3、DDS-4の4種類があり、記憶容量はそれぞれ2GB、4GB、12GB、24GB。圧縮機能を備えており、これを使うと容量は約倍になる。
DAT(Digital Audio Tape) とは、  サンプリング周波数48kHzのPCM方式を用いて音声をデジタル化して録音、再生するテープカセット。縦54×横73×厚さ10.5mmの専用カセットを用いる。CD(サンプリング周波数44.1kHz)を超える高音質だが、その分高価なため、業務用の録音機器などで利用される。
  ⇒パソコンとは?

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