Subject   : 春の七草 、秋の七草

カテゴリー  : その他  


 春の七草
 春の七草は1月7日に七草をいれた粥を食べるという習慣に基づいていますが、本来は旧暦の1月7日であるので、年によって違い、1月の終わり頃から2月の後半にかけての季節になります。(およそ3年毎に13月(閏月)を設けているため)
  1. せり [芹] 
  2. なずな [薺](ぺんぺんぐさ)
  3. ごぎょう [御形](ハハコグサ:母子草)
  4. はこべら [繁縷](はこべ)
  5. ほとけのざ [仏座](タビラコ)
  6. すずな [菘](カブ)
  7. すずしろ [蘿蔔](ダイコン)


 秋の七草
 秋の七草は鑑賞する七草です。(春は食べるもの) 残暑もあとわずかで、秋の到来を知らせてくれる植物です。
  1. はぎ [萩]
  2. おばな [尾花](ススキ)
  3. くず [葛]
  4. なでしこ [撫子]
  5. おみなえし [女郎花]
  6. ふじばかま [藤袴]
  7. あさがお [桔梗](キキョウ)


[メニューへ戻る]  [HOMEへ戻る]  [前のページに戻る]