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タグ指定を越えたきめこまかいスタイルを定義するために、HTML
にCLASS属性
が用意されています。クラスセレクタは、次のように
ドット「．」＋クラス名称で示し、タグ.クラス名と、
.クラス名の方法があります。
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P.bgwhite { background-color: #FFFFFF ;} ⇒ そのタグで使用可能
.bgred { background-color: red ;} ⇒ 他のタグでも使用可能
HTMLファイルでは、CLASS属性でこのスタイルを利用することができます。
<P class="bgwhite">文字は黒のままで背景が白になる </P>
クラス名には、英数字で指定します。
- インライン要素(文字列の一部分）にも適応できます。
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EM.class1 { background-color: #FCF; }
EM.class2 { color: red; }
クラスの指定により，<EM class="class1">class1 の強調</EM>や
<EM CLASS="class2">class2 の強調</EM>というように部分的にスタイルが適用されます。とくに指定されていないと，クラスが無指定の場合は既定値の強調になります。
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