「font」プロパティを使用すると、フォントに関連する様々な指定を一度に 行うことができます。以下に記述するプロパティが指定できます。
*「font-size」と「font-family」以外は省略することができます。
*「line-height」を指定する場合には、「-size」 の後にに「/」をつけて指定します。
* 「-style」,「-variant」,「-weight」の順序は任意の順序で記述できます。
下の例では、「P」タグに12ポイントで「serif」のフォントを指定しています。
P { font: 12pt serif }下の例では、「P」タグにフォントサイズが12ポイントで行間は14ポイント、 フォントファミリに「Times」「serif」のフォントを指定しています。
P { font: 12pt/14pt Times, serif }下の例では、「P」タグにイタリックでボールド、フォントサイズが12ポイント で行間は15ポイント、フォントファミリに「serif」のフォントを指定しています。
P { font: italic bold 12pt/15pt serif }