Subject   : meta要素 (メタタグ)

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 meta要素
meta要素は、ヘッダ部に記述し、HTML文書にさまざまな付加情報を設定する ために使うもので、 「<meta name="名前" content="値">」 といった表示構成をとります。 使用例は以下のようになります。
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=Shift_JIS">
<meta name="author" content="Sarii">
<meta name="robots" content="all">
<meta name="keywords" content="メモ,メタ情報,ロボット">
<meta name="description" content="meta要素の一口メモです。">
<title>一口メモ</title>
</head>

 HTTPヘッダ情報の追加
HTTPヘッダ情報として付加したい情報は、HTML文書のヘッダ部にmeta要素 として記述します。日本語ページの文字コードを指定は、「http-equiv」 を使って、「meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"」と記述します。これは、HTTPヘッダ情報「Content-Type:text/html;charset=Shift_JIS」を追加することを指定します。
 検索サービスへの登録情報を指定
「meta name="robots" content="all"」の、"all"はロボットに対して 、このWebページおよびリンクされているページすべての情報収集を許可する ことを明示しています。 ロボットにページ情報収集を許可したくない場合は、"all"のところに"noindex" または"noindex,nofollow"と 指定します。
meta name="keywords"は、検索キーワードを明示したもので、 meta name="description"は、ページの要約文を明記したものです。 あまりたくさん書きすぎると、ロボット型サーチエンジンの自動巡回プログラム が登録を拒否しますので、ほどほどに。
   ⇒ サーチエンジンへ登録したい

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