Subject  : 食品リサイクル法

カテゴリー : 環境 


 食品リサイクル法
 食品廃棄物の発生抑制と再資源化を食品関連企業に義務付ける法律。

 正式には食品循環資源再利用促進法。2000年5月に成立し、01年5月に施行された。

食品関連企業とは小売、外食、ホテル、加工メーカーなど食品を扱うすべての企業に生ごみの量を生産工程の改善や肥料での再利用、脱水・乾燥などで減量、排出抑制を求める。07年の通常国会で改正法が成立。年間100トン以上の食品廃棄物を出す事業者に対して、毎年度、発生量や再生利用の状況を国に報告するよう義務付ける。一律20%のリサイクル目標も業種ごとに設定する。

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