メールの添付ファイルの注意

メールで添付ファイルを受け取った時に､どのように扱ったらよい のでしょうか？「信頼できるファイルでない限り、添付ファイルは開かないで 削除する」のが原則です。 「信頼できない添付ファイル」をどう見分ければいいでしょうか？ 基本的には身に覚えのない、または、添付ファイルの内容が本文中とかに 明記されていない添付ファイルは疑ってかかった方がいいです。

• 見知らぬ相手先から届いた添付ファイル付きのメールは厳重注意する。
• 添付ファイルの見た目に惑わされない 。(拡張子をそのまま信用しない）
• 知り合いから届いた、添付の内容が表記されていないメールは疑ってかかる。
  　　（開く前に知り合いに確認しましょう）
• ウィルスやセキュリティの情報をまめにチェックする。
• 各メーラー特有の添付ファイルの取り扱いに注意する。

●　添付ファイルを送る時の注意

添付ファイルを他の人に送る時にも以下の注意をしましょう。

• 不用意に大きいサイズのファイルを送らない。
  　（写真とかの画像は、100％表示で画面内に収まるサイズに加工する）
• 添付ファイルのファイル名は分りやすい名前にする。
• 表題に添付ファイル付きであることを明記する。
• 本文中にファイルの内容を明記する。
• メールの本文でまかなえるようなものをテキスト形式等のファイルで添付しない

　⇒　不審メールを見抜こう