Subject : SSL-VPN
カテゴリー : インターネット・通信 >
SSL-VPN
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SSL-VPNには「リバースプロキシ、ポートフォワーディング、L2フォワーディング」の3方式があります。
SSL-VPN接続にて、よく利用されている接続方式は「 SSL技術とリバースプロキシ技術 」を組み合わせたリバースプロキシの接続方式です。リバースプロキシ方式では先ずリモートアクセスを行うクライアント
PCがSSL-VPNゲートウェイとSSL通信を行うためにWebブラウザでhttps://〜のURLを入力します。次にアクセスしてきたクライアントPCのユーザ認証を行います。最後に、SSL-VPNゲートウェイはURL変換を行います。このようにしてクライアントPCはイントラネット上のWebサーバと通信を行えます。
<出典:infraexpert.com>
- ● インターネットVPN
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インターネットVPNは、名前の通り、既存のインターネットを利用して仮想専用線を設ける方法です。
インターネットに接続することで利用できるため、コストが抑えられるメリットがあります。ただし、既存のインターネットを使うこともあり、他のVPNよりも安全性に少し不安があるでしょう。
- ● IP-VPN
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IP-VPNとは、大手通信会社が提供しているVPNで、閉域網を使う仮想専用線です。大手通信会社が独自で構築、運用している仮想専用線を利用します。このIP-VPNは、大手通信会社と契約した人だけが利用できるという特徴があり安全性が高いのが特徴です。
- ● エントリーVPN
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安価な光回線や閉域網を利用して、仮想専用線を構築する方法をエントリーVPNといいます。通信会社がインターネットを経由することなく、閉域網に接続します。そのため、エントリーVPNは、インターネットVPNよりも安全性が高いと考えられるでしょう。
⇒
VPN(Virtual Private Network)
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