和名 | ルリチシャ |
学名 | Borago officinalis |
分類 | ムラサキ科 一年草 |
原産地 | ヨーロッパ |
栽培法 | 春か秋に日当たりのよい所か、木漏れ日ていどの所に種を直蒔きし 草丈10p位になったら、株間45pに間引きをする。あまり土質を選 ばないが、水はけのよい乾きぎみの方がよい。こぼれ種でふえる。 |
特徴 | 花は星型で美しく、ややうつむきかげんに咲く。葉は小さいとげのよう な毛で覆われている。キュウリににた香りがある。 |
薬効 | 鎮痛、皮膚軟化、解熱、せき、気管支炎に、発汗、利尿などの効果が ある。 |
利用法 | 葉はフライや天ぷらや炒めものに、花はそのままサラダ(エディブルフ ラワーとして)に、砂糖菓子(クレスタライズドハーブ)にして、ケーキの トッピングやティーに浮かべる。 |