Subject : 外水氾濫(河川氾濫)
カテゴリー: 役立つ情報 > 防災情報
外水氾濫(河川氾濫)
-
外水氾濫(河川氾濫)とは、大雨の影響により、河川の水位が上昇して堤防の高さを越えたり、堤防が決壊したりして水が勢いよく溢れ出す現象です。
外水とは、河川(堤防の外側)を流れる水のことです。
外水氾濫(河川氾濫)は、内水氾濫に比べると、雨が降ってから浸水被害が発生するまでの時間が長く、河川の近くの地域で発生しやすいのが特徴です。
一方で、一旦外水氾濫が起こると、堤防から溢れ出た大量の水が勢い良く一気に町の中へ流れ込み、短時間のうちに広範囲に人的・物的被害が発生します。
河川洪水とは、大雨などの影響によって河川の水量が急激に増え、水位が高くなる現象です。
外水氾濫(河川氾濫)と同じ意味で使うことも多いですが、正確には区別されています。
日本では、雪解けが起こる4月〜5月、梅雨時、台風が通過した時などによく起こります
- ○
-
⇒
大雨の時の心得
[メニューへ戻る]
[カテゴリー一覧]
[HOMEへ戻る]
[前のページに戻る]