Subject : スマホの文字入力
カテゴリー : スマートフォン
スマホの文字入力
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スマホにはキーボードがないため、文字入力は画面上に表示された「ソフトウェアキーボード」で行います。自分でキーボードを表示させる操作は不要で、文字入力の必要な箇所をタップすると自動的にソフトウェアキーボードが表示され、タップやフリックで文字を入力できるのです。ソフトウェアキーボードにはいくつかの入力方式があり、それぞれ特徴があります。
- ● トグル入力(ケータイ入力)
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ケータイに似た入力方式です。画面には「あ」「か」「さ」…と「あ段」の文字キーが並び、それぞれのキーはタップするごとに「あ→い→う…」や「さ→し→す…」のように変化していきます。タップするのをやめるか、別のキーをタップすると、その時点の文字が入力されるのです。
- ● フリック入力
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ソフトウエアキーボードのテンキーを指で払う入力方式。あ行なら「あ」の左に「い」、上に「う」、右に「え」、下に「お」というように表示され、使いたい文字の方向に指を動かすだけで素早く入力できます。
- ● QWERTYキーボード
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パソコンと同じ文字の配列を採用したキーボードで「タワーティー」と読みます。テンキー方式よりも少ないタップ数で文字を入力できますが、1つひとつのボタンが小さくなる短所もあります。
「↑」(「SHIFT」キー)で大文字・小文字の切替えが可能。
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