単一の項目を選択するかどうかを設定するためのオブジェクト。何らかのオプションの選択の有無を指定する用途に向いている。
CheckBox オブジェクトのプロパティとその機能
プロパティ | 機能 |
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name | name属性で指定されている要素名を参照する | checked | 項目が選択されていると true、そうでない場合は false になる。 | defaultChecked | 最初に表示された時に項目が選択された状態にしたい時にtrue を設定しておく。フォームをクリアした時にこのオプションの値が有効になる。 | type | 指定されたコントロールの形式の値を返す | value | value属性で指定されている値 (送信内容) を参照、または設定する |
CheckBox オブジェクトのメソッドとその機能
メソッド | 機能 |
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click() | このメソッドをコールすると、ユーザーがクリックを行ったのと同じ動作を行わせる事ができる。 | blur | 選択されているコントロールのフォーカスを外す | focus | フォームのコントロールを選択する |
Buttonオブジェクトのイベントハンドラに「onClick」がありますが、 ページの閲覧を行っている人がボタンをクリックした時に呼び出されるハンドラを指定するためのイベントハンドラ。Submitを行わないため、ページの更新は行われない。