Subject : 写真の構図
写真の構図
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カメラの高さを撮影者の目の高さに合わせることを
アイレベル といい
低い位置から、被写体を見上げるように
撮すのをローアングル
逆に、カメラの位置を高くして、撮るのを
ハイアングルと言います。
一般的に、被写体が人間の場合、
ローアングルは 偉そうまたは、大人っぽく
相手の目の高さに合わせると、同格とか友達感覚に写り
ハイアングルは かわいく写ります
また、撮影者の目の高さで撮る アイレベルの撮影は
普段見慣れた視覚のため、平凡に写りやすいので
出来れば、相手の目の高さ(子供を撮るなら、子供の目線で、
動物なら動物の目線で) や
ローアングル ハイアングルと言ったアングルで撮るとおもしろくとれます。
- ● ウエストショット
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人物を写す場合、頭から腰までの、つまり上半身を構図に入れること。
ウエストレベルとは、ウエストの高さにカメラを構えることを意味するが、実際はカメラを胸の高さあたりに構えることになる。
⇒
構図の基本
⇒
カメラアングル
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