デジカメデータのパソコンへの取り込み

大抵はUSBとかの接続ケーブルが付属しています。デジカメに付属する ドライバーソフトをインストールしてから繋げないと認識しない場合が 多いので､注意が必要です。

低価格のメモリカードリーダーは大変便利です。これらのリーダーは 接続ケーブルの代用として使用することができ、またこれに伴うデジタル カメラ内臓バッテリーの不意な消耗も避けることができます。
カードリーダー購入の際には、ご使用の メモリカードに対応している機種を 選ぶように注意してください。カードリーダーを初めて使用する場合には 専用のドライバーソフトウェアをコンピュータにインストールする必要があります。 USB接続のマルチカードリーダーライターはとても便利で、Windows2000やXPでは ドライバー無しで使えるものが多いです。
カードリーダーはコンピュータ上に「リムーバブルメディア」として表示されます。 多数のカードに対応している場合は、すべてが同じように「リムーバブルメディア」 として表示されるので判別が多少難しいかもしれません。 メモリーカードがカードリーダーに挿入されている場合、カードリーダーの ディレクトリに「DCIM」という名前のフォルダ表示されるので、 これで判別できます。
メモリカードはDCFと呼ばれる規格に準規しているため、一般のメモリカード として特別な処理無しでデータ読み書きができます。パソコンで､初期化した メモリカードや、書き込んだファイルはデジカメでは使えなくなる可能性が ありますので注意が必要です。