Subject : キーボード(keyboard)
カテゴリー : パソコン > 周辺機器
キーボード(keyboard)
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キーボードは文字入力する時などに使う入力装置ですが、キーの
数によって、いろいろな種類があります。
文字や数字のほかにも
特殊な働きをするキーが多数あります。
- ● 101キーボード
- 101個キーがあるのでこう呼ばれているキーボードのこと。
主にPC/AT互換機用のキーボードとして使われている。
、かな漢字変換で利用できる専用のキーはないが、いくつかのキーを代用することで、日本語環境で利用することも可能である。
Advanced Keyboard(一般にはEnhanced Keyboardと呼ばれることもある)
- ● 104キーボード
- Windows95用に改良されたPC/AT互換機用のキーボードのこと。
、左Windowsキー、右Windowsキー、Applicationキーと、101キーボードに比べてキーが3つ増え104個
キーがあるため104キーボードと呼ばれる。
- ● 106キーボード(106keyboard)
- キーが106個あり、国内で多く使われているPC/AT互換機用の
キーボードで日本語入力が可能。キーにカナが刻印されており、
101キーボードに対し、日本語向けの5つのキーを加えてあります。
OADG(Open Architecture Development Group)が推奨しているキーボードです。
- ● 109キーボード(109keyboard)
- 106キーボードにウィンドウズ・キーなどキーを3つ加えたキーボードのこと。
スペースキーの両側にWindowsロゴキーを1つずつ、アプリケーションキー1つを
配しているものがほとんどです。
Windowsキーやアプリケーションキーは、Windows 95やWindows NT 4.0をより便利に利用するためのキーで、それぞれスタートメニューの表示、プロパティメニューの表示をボタン1つで行なえるようにするもの。
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