キー | 読み方 | コメント |
---|---|---|
Back Space | ビーエス | 「一文字後退」カーソルの左側の文字が消えます。 |
Alt | オルトキー | 他のキーと組み合わせて使われ、特殊な動作を指示するのに使われます。 |
Esc | エスケープキー | 取消しの意味で使われます。 |
「F1」〜「F12」 | ファンクションキー | アプリケーションソフトやOSによって、それぞれが必要とする機能を 自由に割り当てることができます。 |
ウィンドウズキー | Windows上で「スタートメニュー」を開くためのキー。 | |
Delete(Del) | デリートキー | Deleteキーを押すと画面上のカーソルの直後にある文字(カーソルが 四角い場合はカーソルの位置にある文字)を1文字消去する。Ctrlキー・Altキーの 両方を押しながらDeleteキーを押すと、システムリセット |
Enter | エンターキー | カーソルキーを次の行に送る、または、「入力内容を確定する」。 OSでは、コマンドを発行、ダイアログボックスで強調表示された選択肢を 選んだりする場合に使用します。 |
Caps Lock | キャプスロック | 入力する英字の大文字・小文字を切り替えるキー。押すたびに機能の オン・オフが切り替わるようになっていて、オフの状態では小文字が、 オンの状態では大文字が入力されます。「CAPS」は capital letters(大文字)の 意味です。 |
Num Lock | ナムロックキー | テンキーの使い方を切り替えるキー。 NumLockがオフになっている時は、テンキーはカーソルキー等の特殊キーの働きを します。Windows2000では起動直後はオフ状態です。 テンキーのないキーボードでは、一部のキーを数字入力専用キーに切り替えます。 |
Insert | インサートキー | エディタで挿入モード(入力された文字をカーソル位置に配置して 後の文字をずらす)と上書きモード(入力された文字をカーソル位置に配置して 後の文字を置き換える)を切り替える時に使う。 「Ins」と刻印されたキーもある。 |
End | エンドキー | アプリケーションソフトによって違うが、おおむね「カーソルを行末に 移動させる」か「ウィンドウの内容を最後尾までスクロールさせる」かの どちらかの動作です。Homeキーと逆の動作 |
Home | ホームキー | 「カーソルを行頭に移動させる」か「ウィンドウの内容を先頭まで スクロールさせる」かのどちらかの動作。 |
ScrollLock | スクロールロック | 元々は3270端末でカーソルを移動させないようにするキー。 Excelでは、ScrollLockがオンになった状態でカーソルキーを押すと、 選択したセルはそのままでワークシート全体が移動する。 |
Tab | タブキー | アプリケーションによって変わり、エディタはでスペースよりも広い 空白が挿入される。WindowsのダイアログやブラウザではTabキーを押すごとに フォーカスが次の項目に移動する。 |
Shift | シフトキー | Shiftキーを押しながら英字を入力すると、大文字・小文字が反転する。 キーの上に小さく表示されている記号等を入力するときにも、Shiftキーを使用する。 また、特殊な動作を指示する際にもShiftキーは多用される。 |
Page Up | ページアップ | Windows上でPageUpキーを押すと、アクティブになっているウィンドウの 内容を、約1画面分文章の先頭方向に移動させられる。 |
Page Down | ページダウン | PageUpキーと逆に、ウィンドウの内容を文章の末尾方向に移動させる。 |
Pause Break | ポーズブレーク | 一部のOSでは、画面のスクロールを止める効果がある。 |
PrintScreen | プリントスクリーン | Windowsでは、画面全体のスクリーンショットをクリップボードに取り込む ことができます。 |
半角/全角 | 半角/全角キー | 入力文字の半角・全角を切り替えるキー。Windows上で半角/全角キーを 単独で(またはAltキーを押しながら)押したときの動作は「日本語入力機能の オン・オフを切り替える」 |
↑ ←↓→ |
カーソルキー | 各キーが上下左右に対応している。カーソルキーはカーソルの位置を 移動させるのに使うほか、ウィンドウをスクロールさせる時などにも使う。 |
アプリケーション キー |
使用するソフトウェアによって、いろいろな機能が割り当てられます。 通常は、右クリックと同じ働きをします。 。 |