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 HTML+TIME 
 HTML5から追加された要素のtimeは、時間の経過にしたがって処理を加えたり、 ページ内のダイナミックな要素を同期させる機能を追加する拡張規格です。

Microsoft、Compaq / DEC、およびMacromediaからのW3C提出物の名前であり、 SMILセマンティクスとHTMLおよびCSSの統合を提案しました。統合の詳細は、W3Cワーキンググループによって大幅に変更され、最終的にW3C Note XHTML + SMILとして登場しました。提出物はまた、SMIL 2.0で採用された(改訂を伴う)新しいアニメーションおよびタイミング機能を提案しました。

Microsoftは、IE 5.5での実装を(ほとんど)W3C Noteと一致するように変更しましたが、関連する機能セットを参照するためにHTML + TIMEモニカを引き続き使用します。

<出典:Wikipedia>

● DOM(Document Object Model )
Webページの内容(文章、画像、音声など)およびそれらの配置、 スタイルをオブジェクトとして扱い、スクリプト言語を使って 制御するための取り決めです。
DOMに従ってWebページを記述するための言語がDynamic HTMLです。

文書の構造をメモリー内に表現することで、ウェブページとスクリプトやプログラミング言語を接続するものです。ふつうは JavaScript を使用しますが、 HTML、 SVG、 XML などの文書をオブジェクトとしてモデリングすることはコア JavaScript 言語の一部ではありません。
DOM は文書を論理的なツリーで表現します。ツリーのそれぞれの枝はノードで終わっており、それぞれのノードがオブジェクトを含んでいます。 DOM のメソッドでプログラム的にツリーにアクセスできます。これにより、文書構造やスタイルやコンテンツを変更することができます。

   ⇒ Dynamic HTML
   ⇒ HTMLで使われるのタグの基本リスト

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