Subject   : Google Chartを使った数式の書き方

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 Google Chartを使った数式の書き方
 ★ Google Chart APIがついに廃止されて使えなくなりました。

 
【Google Chart APIを使った数式の書き方】

以下の約束に従って,*の部分を書き換えます.
<img src="https://chart.googleapis.com/chart?cht=tx&chl=*">

※HTMLファイルの中で上の1行を貼り付けて,*の部分を書き換えて使います.
 作業はテキストエディタで行い,ローカルな(自分のPCの中の)ファイルでも点検できますが,そのPCはネットにつながっていなければなりません.


○ + という文字は使えないのでこれだけは要注意
%2B
 その他の演算子
-x
(マイナスはそのまま.ただしマイナス単独では無理?)
\times
\div
\pm
\mp
(
)
(小かっこ:パーレンは左右ともそのまま)
\lbrac
\rbrac
\mid

○分数
\frac{a}{x-1}
○繁分数
\frac{a}{x-\frac{1}{y-1}}
○累乗
x^2-x
e^{x%2B1}
○添え字
a_1
2a_{n-1}
○ルート
\sqrt{5}
\sqrt{x%2B+2}
○累乗根
\sqrt[3]{2}
x^{\frac{m}{n}}=\sqrt[n]{x^m}
○和の記号シグマ,積の記号パイ
(インラインモード)
\sum_{k=1}^n k^2
\prod_{k=1}^5 k=120

(ディスプレイモード)
\[\sum_{k=1}^n k^2\]
\[\prod_{k=1}^4 k=4!\]
○極限記号
\lim_{x \to \infty}f(x)
○積分記号
(インラインモード)
** 定積分は,なぜかディスプレイモードと同じ **
\int f(x)dx
\int_a^b f(x)dx
(Chromeでは,定積分もディスプレイモードと同じ)
(ディスプレイモード)
\[\int_a^b f(x)dx\]
 ○ベクトル
\vec{a}
\vec{PQ}


 ○バー,チルダ,ハット,ドット
\bar{x}
\tilde{a}
\hat{b}
\dot{x}


  ○等号,不等号,集合記号など
\neq
\lt
\gt
\le
\ge
\simeq
\equiv
\infty
\apos
\prime
\ast
\circ
\bigcirc
\cdot
\bullet
\bull(上と同じ?)
\cap
\cup
\subset
\supset
\subseteq
\supseteq
\in
\ni
\empty
\vee
\wedge
\neg
\forall
\exists


 ⇒ 

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