Subject : 画像処理(フォトレタッチ)
カテゴリー : 趣味> カメラ・写真> 画像処理
フォトレタッチ
写真画像に手を加えて加工することをフォトレタッチといいます。 デジタル画像、(デジカメで撮った写真やスキャナーで取り込んだ写真は 簡単に加工することができます。簡単には、フォトエディタや付属の ソフトでもできますが、フォトショップ(PhotoShop)やペイントショップ プロなどを持っていると、かなりのことができます。通常は簡易版(LEなど) で充分です。
ちょっと失敗した写真を修正して、すこしは見栄えのいい写真にして救う ことができます。また、各種フィルタなどを用いて、思いのままに 画像を創造することもできます。
フリーソフトでも、
JTrim
や
GIMP2
などがあり、十分楽しめます。
フォトレタッチの注意点
画像を加工する際、オリジナルファイルは整理して残しておきましょう。 まず、写真を加工する前に、別名で保存してから加工しましょう。 (間違えて上書きしてしまうことを防ぐことができます。) 画像に加工を加えるに従い、画像は劣化します。ちょっと失敗した場合は 戻すこともできますが、特にサイズ(解像度)を変更する時は要注意です。
色の仕組みを理解しましょう。そして、レタッチの方向性、ある色を正しい色に近づけるには、どのような色を加えたり引いたりすればいいのか、またその機能を理解することです。色を作り出す三大要素は色相、彩度、明度です。
フォトレタッチの実際
明度・コントラスト
RGB(アールジービー)
レベル補正
カラーバランス
色相・彩度
必要画像解像度の計算
⇒
[メニューへ戻る]
[HOMEへ戻る]
[前のページに戻る]