Subject  : インフルエンザ

カテゴリー: 健康・医療情報 


 インフルエンザ
インフルエンザは38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。さらに、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあるのもインフルエンザの特徴です。

● インフルエンザの種類
インフルエンザには原因となっているウイルスの抗原性の違いから、A型、B型、C型に大きく分類されます。A型はさらに、ウイルスの表面にある赤血球凝集素(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という、2つの糖蛋白の抗原性の違いにより亜型に分類されます。いわゆるA/ソ連型、A/香港型というのは、この亜型のことです。歴史的にA型が大きな流行を起していますが、B型もヒトに感染し流行を起こします。C型もヒトに感染しますが、大きな流行は起こさないとされています。現在、ヒトの世界で広く流行しているのは、A/ソ連型ウイルス(H1N1亜型)、A/香港型ウイルス(H3N2亜型)、B型ウイルスの3種類ですが、症状や治療、予防法には大きな違いはありません(治療薬は型により異なることがあります。
また、抗原性の違う2種類のA型インフルエンザとB型インフルエンザのウイルスが、同じシーズンの中で複数流行することが多いので、A型インフルエンザにかかったあとB型インフルエンザにかかったりすることがおこります。

 新型インフルエンザ(H5N1型)の初期診断に役立つ 症状として

  • a.突然の38.5度以上の発熱が2、3日持続し、他に原因がないもの。
  • b.のどの痛み、鼻風邪、せきなどの上気道症状
  • c.身体所見またはX線所見での肺炎の兆候
  • d.嘔吐と水様性下痢を伴う腹部痛
  • e.息切れ
  • f.低酸素血症
  • g.リンパ球減少症または白血球減少症
  • h.肝機能障害(AST/ALT比の上昇、正常のビリルビン値)
などが挙げられています。気になる症状がありましたらすぐに病院に行ってください。

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