Subject   : 無線LAN

カテゴリー  : インターネット・通信 > TCP/IP 


 無線LAN
家庭内でも、ルータからパソコンまで無線LANでつなぐ場合が増えてきていると 思います。セキュリティをしっかりかけないと、他人に利用されたりする 危険性があります。
● ESS-ID(Extended Service Set-ID)
無線LANを識別するためのグループ名。 同グループ名が設定してあれば接続可能で、異なっていれば接続不可です。 ワード入力だけの簡単な設定だが、パスワードが漏れないよう注意が必要です。
● WEP(Wired Equivalent Privacy)
セキュリティ確保のための暗号化処理機能。 クライアントマネージャ上から設定された暗号キーを入力することで ネットワークにログインできます。これにより、外部からの無線パケット解析を 防止することが可能になります。 暗号キー(bit数)が大きいものほど秘話性が向上します。 128bit>40bit ただし、128bitWEPを使用する場合は、 アクセスポイント、無線LANカードともに128bitWEPに対応している必要があります。

   ⇒ 無線LANのセキュリティ

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