Subject   : オープンソースソフトウェア(OSS)

カテゴリー  : パソコン > ソフト 


 オープンソースソフトウェア(Open Source Software)
 ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行なえるようにすること。また、そのようなソフトウェア。
 オープンソースの考え方は、ソースコードを公開して有用な技術を共有することで、世界中の誰もが自由にソフトウェアの開発に参加することができ、その方が素晴らしいソフトウェアが生まれるはずだという思想に基づいている。

 「オープンソース」という言葉が注目を集めるに連れ、使う人によって意味が異なるという事態が生じてきたため、The Open Source Initiative(OSI)という団体によって「The Open Source Definition」(OSD)という定義が発表されている。「自由な再頒布の許可」「派生ソフトウェアの頒布の許可」「個人や集団の差別の禁止」「適用分野の制限の禁止」など10項目からなり、これに準拠しているソフトウェアライセンスには「OSI認定マーク」が付与される。OSDは開発者コミュニティなどで厳密な議論をする際には参照されるが、人々が日常使う「オープンソース」という言葉が必ずしもOSDの内容を指しているとは限らない。

● The Open Source Initiative(OSI)
 オープンソース文化を啓蒙する非営利組織。Eric S. Raymond氏らによって創設・運営されている。「The Open Source Definition」(オープンソースの定義)と呼ばれる、オープンソースプログラムに求められる配布・ライセンス形態を定義する文書を発行していることで有名。また、The Open Source Definitionに合致するライセンスを承認し、承認ライセンスを啓蒙する活動も行なう。

   ⇒ ソフトウェアの種類

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