Subject : 株の売買方法
カテゴリー: ショッピング
株の売買方法
株の売買方法には大きく分けて、「成り行き注文」と「指し値注文」があります。 成り行き注文は売買したい株数だけを指定し、価格は特に指定しないで発注する。 優先的に処理されるメリットがある一方、株価を指定しないため思わぬ安値や 高値で売買が成立するリスクがあります。
指し値注文は売買したい株数と価格の両方を指定。「○○社株を100株、 5000円で買い」などと発注する。この場合、5000円ぴったり、もしくは それ以下の価格でも売買は成立します。 指し値売りの場合は指定した価格か、それ以上の価格で売買が成立します。
種類
コメント
成行
特に値段を指定せず「いくらでも良いから買いたい(売りたい)」という注文方法です。
指値注文
銘柄に対して「いくらで買いたい(売りたい)」と、値段を指定して行う注文方法です。 買い注文の場合は指値以下、売り注文の場合は指値以上で価格が決まります。
寄付
前場もしくは後場の一番始めに付く値段で売買する注文方法です
引け
前場もしくは後場の引けの値段で売買する注文方法です。ザラバ引けでは約定しません
逆指値注文
この値段まで下げてきたら、成行売りや買い
■ 現物取引と信用取引
現物取引とは、通常の証券取引のことで、現物の証券を証券会社や証券保管振替機構に預けている状態か、自分が手にする状態にすることができる。株式は券面発行を廃止する方向だが、その場合でも現物取引をすれば実質的に株主として名義が登録されて株主としての権利がフルに行使できます。 信用取引は主に短期売買をする際に用いられる取引方法であり、買い建てた場合には売買代金を証券会社から借りたことになるので、その分金利がかかり続ける。したがって、短期売買目的から長期保有目的に切り替えた場合には、もし、現金があるならば現引きをしてしまった方がコストが少なくて済むことになる。 信用取引で買った株について、証券会社に現金を支払って現物株として引き取る ことを「現引き」といいます。
⇒
株の売り時を失敗しないために
⇒
株のテクニカル分析
[メニューへ戻る]
[HOMEへ戻る]
[前のページに戻る]