Subject   : マイクロ(ナノ)ワイヤーLED

カテゴリー  : 産業・技術 > 


 マイクロ(ナノ)ワイヤーLED
 マイクロ(ナノ)ワイヤーLED素子は、フランスのAlediaやスウェーデンのgloなどが開発しているもので、簡単に言うと、ウエハーをマイクロあるいはナノサイズのロッド(柱)状に3D加工し、このワイヤー1本ずつを発光素子として機能させる。

Alediaによると、この3D構造のLEDは一般的なLEDより高輝度なうえ、同一ウエハーまたは同一チップ上でマルチカラーを実現することが可能。gloが開発しているナノワイヤーLED(nLED)も発想はAlediaとほぼ同じで、同一チップ上でRGBを発光させて白色を得ることができると説明している

 ■ 
 

 ⇒ 

[メニューへ戻る]  [カテゴリー一覧]  [HOMEへ戻る]  [前のページに戻る]