Subject : ミッドバンド帯とスーパーハイバンド帯
カテゴリー : 映像・ビデオ
ミッドバンド帯
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ケーブルテレビ(CATV)の使えるバンド帯は、UHF帯、ミッドバンド[MID]帯、スーパーハイバンド[SHB]帯、VHF帯です。
ミッドバンド帯は、
VHFのローバンド(1〜3チャンネル)とハイバンド(4〜12チャンネル)の隙間のバンドのことです。
日本のCATVによるテレビ放送のうち、13〜22チャンネルを指します。
テレビ放送はできませんが、無線では別の用途に使い、CATVではこの部分を利用して放送を行なっています。
スーパーハイバンド帯
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国内CATVによるテレビ放送のうち、C23〜C63(223.25Mz〜467.75Mz)チャンネルを指します。
「パススルー方式」は、受信した地上デジタル放送の電波を変調方式を変換
せずに伝送する方式であり、CATVのセットトップボックス(STB)を経由せず
に、直接、テレビ受信機に接続することができます。
VHFのハイバンド(4〜12チャンネル)とUHFバンド(13〜62チャンネル)の隙間のバンドのことで、無線では別の用途に使われています。テレビ放送はできませんが、CATVではこの部分を利用して放送を行なっています。
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