Subject   : ホスファチジルコリン

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 ホスファチジルコリン
テアニンとは、別名グルタミン酸エチルアミドといい、 アミノ酸の一種でグルタミン酸の誘導体でもある。
ホスファチジルコリンとは、レシチン主要成分で、リン脂質の中でも 特に重要な成分である。
ホスファチジルコリンは、脳神経細胞のシナプスにはたらきかけ、 神経刺激伝達物質であるアセチルコリンを作り出す。
このアセチルコリンは、老人性痴呆の加齢に伴う脳の老化を 遅らせたり、脳や神経の病気を妨げる効果がある。 ホスファチジルコリンを増やすためには、納豆や味噌などの 大豆製品や精米を摂るとよい。


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