Subject  : JFIF(ジェイフィフ)

カテゴリー: 画像処理 


 JFIF(ジェイフィフ)
 インターネット上からダウンロードした画像ファイルの拡張子が「.jfif」というものになっており、jpgでなくびっくりしたことはありませんか?

 JFIF(ジェイフィフ)とは「JPEG File Interchange Format」の略称で、JPEG形式の画像データをファイルとして保存するときに使用する拡張子(JPEGの仲間)のことです。

そのため、画像の取り扱いは、JPGと違いはなく、画像ビューアーがあれば、JFIFの画像を読み込むことができます。

JfifはJPEG画像を交換するために設計されており、画像を圧縮して保存することでファイルサイズを小さくし、データ転送やストレージの置いて効率的に利用できるようになっています。

● jfifをjpgに変換する方法
 拡張子jfifをjpgに変換する代表的な方法は「リネームして拡張子を変換する」方法です。

画像の拡張子といえば、JPGやPNGが一般的ですが、Twetterの画像を「ファイル名を付けて保存」すると「JFIF」として保存されたり、ダウンロードした画像ファイルの拡張子が「JFIF」の場合があります。
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