以下のワードは、システム側であらかじめ予約されていて、オブジェクト名、関数名、引数名、変数名、定数名として使用することはできません。
String | 解説 | 書式例 |
---|---|---|
String | 文字列を扱うオブジェクト | 設定する文字列オブジェクト= new String(文字列または数値) |
big() | 大きくする。 | 文字列オブジェクト.big() |
bold() | 太くする。 | 文字列オブジェクト.bold() |
charAt() | 指定位値の1文字を抜き出す。 | 文字列オブジェクト.charAt(指定位値) |
charCodeAt | 指定した位置の文字の文字コードを返す (2バイト文字も可能) | |
fixed() | 等幅フォントにする。 | 文字列オブジェクト.fixed() |
fontcolor() | 文字色を指定する。 | 文字列オブジェクト.fontcolor(色) |
fontsize() | 文字サイズを1〜7の数値で指定する。 | 文字列オブジェクト.fontsize() |
fontCharCode | アスキーコードを文字に変換する (カンマで区切って複数指定できる) | |
indexOf() | 検索文字を前方から検索し、先頭位置(一致しない場合は-1)を返す。 | 文字列オブジェクト.indexOf(検索文字,開始位置) (開始位置を省略すると、1番前から。) |
italics() | 斜体にする。 | 文字列オブジェクト.italics() |
lastIndexOf() | 検索文字を後方から検索し、先頭位置(一致しない場合は-1)を返す。 | 文字列オブジェクト.lastIndexOf(検索文字,開始位置) (開始位置を省略すると、1番後から。) |
length | 文字列の文字列長を返す (文字数を返す) | |
link() | 文字列をリンクに設定する。 | 文字列オブジェクト.link(URL) |
match | 正規表現による検索を行い、一致した文字列を返す | |
replace | 文字列を指定した文字列に置き換える | |
search() | 一致する文字列があるか調べ見つかった位置を返す | |
small() | 小さくする。 | 文字列オブジェクト.small() |
split() | 文字列を指定文字で分割する。 | 文字列オブジェクト.split(指定文字,最大分割数) (最大分割数は省略可。) |
strike() | 取り消し線を付ける。 | 文字列オブジェクト.strike() |
sub() | 下付き文字。 | 文字列オブジェクト.sub() |
substr() | 指定数の文字列を抜き出す。 | 文字列オブジェクト.substr(開始位置,文字数) |
substring() | 指定範囲の文字列を抜き出す。 | 文字列オブジェクト.substring(開始位置,終了位置) |
sup() | 上付き文字。 | 文字列オブジェクト.sup() |
toLowerCase() | 英文字を小文字に変換。 | 文字列オブジェクト.toLowerCase() |
toUpperCase() | 英文字を大文字に変換。 | 文字列オブジェクト.toUpperCase() |
length | 文字列の長さを得る。 | 文字列オブジェクト.length |