親要素(例えばbodyとかtableなど)に対して、子要素(BLOCK-Level要素)には、 「内容(content)」、「パッディング領域(padding)」、 「ボーダー(border)」、 「マージン(margin)」 の四つの部分が存在すると考えます。 その全体を、CSS2 勧告ではボックスと呼びます。下にイメージ図を載せます。
paddingプロパティを設定することにより、要素の各辺とその内容と の間隔を設定することができます。指定する要素内の周辺の余白(背景は要素と同じ) を指定することができます。 使い方は margin と同様です。
P.tbox1 { FONT-SIZE: 16px; background-color: #ddf;}
上はパディング を指定しなかった場合、下はpadding:20px;を指定した場合です。
P.tbox2 { FONT-SIZE: 16px; background-color: #fdd; padding:20px;}