Subject   : SLD(Superluminescent Light Emitting Diode)光源

カテゴリー  : 光学 


 SLD(Superluminescent Light Emitting Diode)光源
 SLED(SLD)とは、LEDのようにブロードなスペクトルをもつ低コヒーレンスな光で、かつLDのように高い輝度をもつ広帯域光源(ブロードバンド光源)です。

LDのように狭い活性層で発光するのでファイバへ効率よく入射でき、光ジャイロをはじめ計測、センサ用インコヒーレント光源として使われています。

スーパールミネセントダイオード (SLD: super luminescent diode) は通常の半導体レーザーの両端面に無反射膜を施し,また,吸収層を設けて光帰還を抑制して,スペクトル幅を拡大させたものである.SLD光源のコヒーレント長は,通常数十μmで,SLDは低コヒーレンス光源である.SLDはOCTの光源としてよく用いられ,OCTでの深さ方向の分解能は光源のコヒーレント長(スペクトル幅の逆数)で決まる.近年,OCTの光源として,高分解能を得るための広いスペクトル幅(〜100nm)をもつ光源が要求され,大型で高価なモードロック動作のチタンサファイアレーザーが用いられているが,小型で安価なSLDでも,その広いスペクトル幅から高分解能が得られることが報告されている

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