Subject   : DSP (Digital Signal Processor)

カテゴリー  : 半導体 


 DSP (Digital Signal Processor)
音声や画像などの処理に特化したマイクロプロセッサ。モデムなどの装置に組み込まれたり、パソコンに搭載されてCPUの処理を一部肩代わりしたりする。

もう一つはDigital Signal Processorです。これは、ディジタル信号処理を行うための演算処理装置を表しています。内部の仕組みはZ80,H8,PICなどマイクロプロセッサーの一種ですが、信号処理で非常に多く用いられる積和演算が高速に処理できるように、ハードウェア乗算器、乗算と加算が同時に行えるなど信号処理に特化した機能が実装されています。基本的にはCPUであるため、携帯電話などではユーザーインターフェース(キー操作や表示部)の処理も行ってしまう場合も多くあります。また、ROMから別のプログラムを読むことにより、JAVAバーチャルマシンになったり、MP3プレーヤーに変身することもできます。このように、Digital Signal Processorの場合、プログラムを書き換えるだけで、多種多様な機能を実現することが可能となります。逆にいえば、仕様の変更や機能を増やしたい場合もソフトウェアの変更だけでいいのです。

● DSP (Digital Signal Processing)
「信号をディジタルで処理をする」という事を表しています。
経年劣化を無くし信頼性を大幅に向上したり、調整を簡易化を可能となり、さらにアナログでは非常に困難(高価)な信号の圧縮・伸張や、対象によって変化する適応フィルタも容易に実現ができるようになりました。現在、私たちの身の回りにも、携帯電話、モデム、ディジタルカメラ、HDD、音声認識など至る所で利用されています。
 ⇒ 

[メニューへ戻る]  [HOMEへ戻る]  [前のページに戻る]