Subject   : スープカレー

カテゴリー  : 食品・料理 


 スープカレー
北海道から誕生した新しいカレーです。鶏がらなどで取った出汁にスパイスを加え、骨付きの鶏もも肉や野菜などを具材にしたカレーは、辛さやカレー味の付いた具材の旨味を味わう通常のカレーとは一線を画す料理となっています。 (一般的なルーカレーとの大きな違いは、小麦粉やバターを使用しないところにあります。)
ラーメンのスープと同じように各店独自のスープにこれまた独自の調合をしたスパイスを加えてスープカレーにするというのが現在主流となっているスープカレーのスタイルです。
スープカレーは辛さのレベルも店によってまちまちで、お店によって辛さのレベルの表示は全く違います。また、注文する時には辛さのレベルの他に、トッピングの野菜を足すことができるようになっています。
スープカレーの具でも代表的なものは、骨付きレッグのチキンですが、お店によっては、ラムや豚やベーコンを使ったものを用意しているところもあります。 スープカレーに入れる野菜も色々ありますが、季節によって違いはありますが、にんじん、かぼちゃ、茄子、アスパラ、ジャガイモ、ブロッコリー、レンコン、ピーマンなどを入れるところが多いようです。そのほかの具では、ゆで卵や半熟卵、温泉卵、もち、納豆、春雨、キャベツなども入れるお店があるようです。

 ⇒ スープ

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