Subject   : キャベツ

カテゴリー  : 食品・料理 


 キャベツ (cabbage(英) chou(仏) Kohl、Krat(独) cavolo(伊) )

植物分類 アブラナ科 アブラナ属
品種 春玉|寒玉|丸玉|紫キャベツ|芽キャベツ|ちりめんキャベツ|プチベール|ポインテッドタイプ(キャベツ)|ケール|サボイキャベツ
栄養価 ビタミンC、U、K、食物繊維
効能 風邪予防、便秘予防、胃潰瘍予防、十二指腸潰瘍予防、骨粗鬆症予防

 キャベツはヨーロッパ原産の野菜で紀元前7〜8世紀の古代ギリシャ、ローマ時代には既にすでに胃腸の調子を整える保健食として食べられていたそう。

日本には江戸時代にオランダから渡来し和名では甘藍(かんらん)と呼ばれもっぱら観賞用でした。
日本でも本格的に食用として栽培されるようになったのは欧米からの品種が入ってきた明治以降だそうです。

外部の葉が濃い緑色でつやがあって手にとってみて重いものがいい

● 子持甘藍(コモチカンラン)
メキャベツ

● 球茎甘藍(キュウケイカンラン)
コールラビ(kohlrabi)

● 緑葉甘藍(リョクヨウカンラン)
ケ ー ル(kale)

 ⇒ 野菜類

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