Subject   : にんじん

カテゴリー  : 食品・料理 


 にんじん(carrot(英) carotte(仏) Mohrrube(独) carota(伊) )

植物分類 セリ科 ニンジン属
品種 国分大長にんじん|五寸にんじん|三寸にんじん|ミニキャロット|金時にんじん
栄養価 カロチン、ビタミンA・B1・Cカリウム・食物繊維、カリウム・鉄・カルシウム
効能 高血圧予防、動脈硬化予防、整腸作用、疲労回復、美肌保持、低血圧改善、視力回復、貧血改善、風邪予防、ガン予防

 ニンジンの原産地はアフガニスタンで、西洋種と東洋種の2つの種類にわけられます。
日本では元は金時ニンジンのように濃い赤色で長さのある東洋種のニンジンが主流でしたが、戦後はオレンジ色で甘味が強い西洋種が主流になっています。
西洋種が日本へ入ってきたのは江戸時代。一般に広まったのは明治になってから。

学名のカロータは「燃える」という意味のギリシャ語で燃えるようなオレンジから名付けられた。

色が均一で皮が滑らかなもの。

 ⇒ 野菜類

[メニューへ戻る]  [HOMEへ戻る]  [前のページに戻る]