Subject   : ヨーロッパの珍しい野菜

カテゴリー  : 食品・料理 


 ヨーロッパの珍しい野菜
ヨーロッパ各国で栽培されているちょっと日本では珍しい野菜の紹介です。

種類 メモ
アーティチョーク 朝鮮アザミ。大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食用にする。
エンダイブ 便秘予防、美肌効果、むくみの解消。軟化栽培で作った真に近い部分は白く柔らかく、特有の香りとほのかな苦味があり、歯ざわりのいいのが特徴。
オークレタス 結球しないはレタスの一種で樫の葉の形からこの名前がついた。 別名をブルーニャと呼びしゃきしゃき感とかすかな苦味が特徴。 一般のレタス類に比べ、色も味も濃い。
カーボロネーロ アブラナ科の非結球キャベツで、葉の表面はちりめん状になります。
サルシフィ 西洋ごぼう。根にはカキに似た風味がありフランス料理に使われる。
ズッキーニ
セロリアック
チコリ
トレビス 赤いミニキャベツに似た、ほろ苦い独特の風味があり、葉に赤い斑点がつきます。
パースニップ セリ科。白ニンジン。かぶと芋の間のような食感で栄養価が高い。
ビエトラ 葉は表面に光沢があり、味は甘くて柔らかく、カロチン、カルシウム、鉄分が豊富です。
ビーツ アカザ科 トウヂシャ属。免疫力高める・肝臓、腸、腎臓の機能を刺激し解毒作用・整腸作用、便秘解消・貧血予防・抗酸化作用。ロシア料理のボルシチには欠かせません。サラダやマリネ、スープにも。サワークリーム、酢とよく合います。
プルピエ
プンタレッラ プンタというのは「尖った」という意味。この尖った「とう」の部分を食べる。中は空洞ですがしっかりとした歯ごたえがあり、日本の京菜に似た葉の部分もくせがなくて美味しい。
ベローナ
ボレッジーネ 小さいとげのような毛で覆われた葉は、かすかなキュウリに似たさわやかな香りがする。刻んでサラダに和えたり、フリットなどに使う。
ポロネギ 下仁田ねぎと似ているが、白い部分が太く、平たい葉がたたんだように真ん中から2つに折れているのが特徴です。
マーシュ フランス生まれの少し丸まったような形の葉が特徴の野菜で、ビタミンCやカルシウムが豊富。
ムスクラン 7種類の野菜の種を混合し育てた若苗の名でスカロール、エンダイブ、レタス、マーシュ(コーンサラダ)、トレビス、ダンディライオン(タンポポ)、ロケット(ルッコラ)を混合させた野菜。
ラトゥーガ・カタローニャ
ルタバガ
ルバーブ
ロロロッサ サニーレタスに近い。しゃきしゃき感とほろ苦さが売り。


 ⇒ 野菜類

[メニューへ戻る]  [HOMEへ戻る]  [前のページに戻る]