Subject   : イタリアン

カテゴリー  : 食品・料理 


 イタリアン

分類 メモ
アーリオ・オーリオ・
ペペロンチーノ
オリーブオイルでニンニクと赤唐辛子を炒め,パスタのゆで汁で乳化させてパスタにからめたもの。
カチャトーラ 肉をメインとしたパスタは狩人風。子牛やうさぎなどの仕留めた獲物をぶった切りにして赤唐辛子とともに炒め,ワイン,ビネガー,ローズマリーを加えて煮込んだソースをパスタにかける
カルボナーラ 語源は炭(カーボン)。長い間山にこもる炭焼き職人が,貯蔵のきく乾燥パスタと塩漬け肉と卵で作ったのが始まり。仕上げにふる黒こしょうは,炭の粉がふり落ちたことの名残とか
ペスカトーレ エビやムール貝,イカなどの魚介類をふんだんに使った漁師風のパスタ。魚介のだしの効いたソースがよくからむように,スパゲティよりやや平たい”リングイネ”を使う場合が多い
ボローニャ風ソース 日本では,”ミートソース”。ボローニャは肥沃な土地にあり牧畜が盛んで乳製品も豊か。かつての王国の首都ということもあって調理技術が発達し,これらを駆使した重厚な料理に
ジェノバ風ペースト バジリコの名産地,ジェノバ生まれのパスタソースで,バジリコ,ニンニク,松の実,オリーブオイル,パルメザンチーズをペースト状に練り混ぜたもの。ゆでた魚や野菜にかけても
アラビアータ アラビアータ=怒りんぼ,からのネーミング。トマトベースに赤唐辛子をきかせた極辛のソースが怒っているみたいだから。太めの”ペンネ”(ペン先の形の極太いパスタ)がピッタリ
カレッツォーネ ピザ生地にモッツァレラチーズと生ハム,ゆで卵などをのせ,ソースを塗ってふたつ折りにし,周囲をギョーザのようにとじて焼いたもの。
サーラ・カリーナ ピッツァ生地を2枚貼り合わせ,高温のオーブンで焼いて風船のようにふくらませたもの。空気が抜けないように貼り合わせをしっかり。全体に生ハムをかぶせるようにして食べる
ピッツァ・マルゲリータ 19世紀末のイタリア王国ウンベルト1世の王妃マルゲリータに献上するために焼かれたピザ。イタリア国旗にちなんで白のモッツァレラチーズ,赤のトマト,緑のバジリコが使われた
フォッカッチャ ピザの原形といわれるパンの一種。小麦粉にイースト,塩,オリーブオイルを混ぜて発酵させ,焼いたもの。ローズマリーやオリーブの実をトッピングし,香りとサクッとした食感が楽しめる



 ⇒ フランス料理のデザート

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