映像・ビデオ関連の略語集 (→ その他の用語集)
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A
- AAC : Advanced Audio Coding
- ISO/IEC13818-7で規定された音声符号化方式。BSデジタル放送の標準音声フォーマット。MPEG-1音声符号化方式への互換性を排除し高効率にしたもの。5.1マルチチャンネル音声等の機能がある
- AGP : Accelerated Graphics Port
- Intel社によるビデオカード専用のバス規格 。
通信事業会社が利用者からの接続を受け付ける施設。
- AIFF : Audio Interchange File Format
- DAVIC 1.4 Specification Part 9 Annex B で規定される、PCMの音声符号化のファイルフォーマット。 。
- AP : Access Point
- アクセスポイント。
通信事業会社が利用者からの接続を受け付ける施設。
- ASCII : American Standard Code for Information Interchange
- 標準的なコンピュータ用文字コード体系 。
- ASF
: Advanced Streaming FormatInterchange
- Microsoft社が開発したWindows Mediaの音声・動画ファイル形式
- AVI
: Audio Video Interleaving
- Microsoft社が開発した動画ファイル
B
- BC : Backward Compatible
- ISO/IEC13818-3で規定された音声符号化方式の一つで、MPEG-1音声符号化方式(ISO/IEC11172-3)に後方互換性を持つ。
- BIOS : basic input/output system
- オペレーティングシステムではハードウェアに依存する制御部分のことです。
BIOSはハードディスク・キーボード・ディスプレイカード等、ほぼすべての周辺機器を
サポートします。
- BML : Broadcast Markup Language
- ARIB STD-B24において定義されたXML応用言語を称する。BMLはマルチメディア表現に用いるタグ・属性のみを対象とする。
- BNC : Bayonet Neill Concelman
- 同軸ケーブルのコネクタ形状の一つ。
- BPI : Baseline Privacy Interface
- ケーブルモデムとCMTS間のトラフィックを暗号化し、利用者に対してデータの機密性を保持するセキュリティ技術。
- BPS : Bit Per Second
- 1秒間に何ビット(0か1の2状態を単位とする情報)を伝送できるかを表す単位です。
C
- CAS : Conditional Access System
- 限定受信方式。サービス(編成チャンネル)やイベント(番組)の視聴を制御するシステム。
D
- DCDiTM : Directional Correlational Deinterlacing
- Faroudja社が開発した、高画質輪郭補正技術。ビデオなどのプログレッシブ信号を処理する際に発生するジャギー(輪郭のギザギザ)を大幅に低減し、スムーズで自然な画像が得られる。
- DCF : Design rule for Camera File system
- 日本電子工業振興協会(JEIDA)が制定した、デジタルカメラ用画像フォーマット。Exif-JPEGを基本にフォルダ構造やメモリへの記録様式などを定義しており、異機種間での互換性を保証している。
- DNS :
- ドメインネームシステムのこと。ネットワーク上に存在するすべてのコンピュータを識別するために割り当てられたネットワークアドレスや名称などの個別情報を収めたサーバーで管理されています。ユーザーがネットワークにアクセスする際に、IPアドレスとドメイン名のインデックス(123.456.78.9=abc.efg.comといったもの)を提供することによって、IPアドレスの代わりにドメイン名を使えるようにする。
- DHCP : Dynamic Host Configuration Protocol
- ネットワークに接続されたコンピュータに対して、人手を介することなく自動的にIPアドレスを割り振るためのプロトコル。IPアドレスを設定する手間がいらないので簡易にネットワーク設定がしたい場合のほか、ダイアルアップ接続のコンピュータにIPアドレスを与えるのに使われる。
- DLPR : Digital Light Processing
- テキサス・インスツルメンツが開発したDLPRチップによるフルデジタル制御の光処理技術
- DTM : Desk Top Music
- デスクトップ・ミュージックの略。机上音楽編集。主に、パソコンやシーケンサーで
音楽編集を行うことを指します。MIDIで作曲することを"dtM"と表現する場合もあります。
- DTP : Desk Top Publishing
- デスクトップ・パブリッシングの略。机上出版。主に、パソコンで本や誌面などを
編集、レイアウトすることを指します。ワードでもかなりのことができます。
- DPOF : Digital Print Order Format
- デジタルカメラ用の記録フォーマットの一つ。撮影した画像を、プリントサービスや家庭のプリンタで自動的にプリントするための情報を記録することができる。画像のサイズ、タイトル、トリミング設定、機器情報、日付と時刻、ユーザ名、住所、電話番号などの情報が記録される。印刷したい画像や枚数、どの情報を一緒に出力するかなどの設定情報を指定する
ことができる。
E
- EUC : Extended Unix Code
- UNIXにおけるアジア言語サポート用の文字コードセット 。
F
- FAQ : Frequently Asked Question
- よくある質問とそれに対する回答。
- FTP : File Transfer Protocol
- インターネット上でファイルを転送する際に用いられるプロトコルの一つです。
G
- GIF : Graphic Interchange Format
- Graphic Interchange Format の略。CompuServe で生まれた画像フォーマットです。可逆圧縮で、256色まで使用可能です。LZW という圧縮アルゴリズムで圧縮されているためファイルサイズはかなり小さく、また、GIF89a には透過やアニメーションの機能もあります。
H
- HTML : エイチ・ティー・エム・エル
- HyperText Markup Languageの略。ホームページをレイアウトするためのページ記述言語。テキストの中に「タグ」と呼ばれる書式属性を定義する文字列を埋め込んだファイルを、WWWブラウザーが解釈して表示する。HTMLファイル自体はテキストファイルにすぎず、一般のワープロやエディターを使って作成や編集ができる。
- http : エイチ・ティー・ティー・ピー
- HyperText Tranfer Protocolの略。WWWサーバーとWWWクライアントがインターネット上でやりとりするための通信プロトコル。WWWクライアントがホームページにアクセスすると、WWWサーバーのhttpdと呼ばれるプログラムを稼働させてホームページのデータの送信をし始める仕組みになっている。
I
- IDE : Integrated Device Electronica
- 安価で高速なハードディスク接続方式 。
- IIS : Internet Information Server
- Microsoft社のWebサーバ。
- IP : Internet Protocol
- インターネットプロトコル。インターネット上のデータの送受信に関係するプロトコル。
- IRQ : Interrupt ReQuest
- 様々な機器がCPUに処理要求を通知する際の識別番号 。
- ISP : Internet Service Provider
- インターネットサービスプロバイダの略。
J
K
L
- LUT : Look Up Table
- データ変換テーブルを利用したデータ変換を行うためのテーブル。
M
- MPEG
: Motion Picture Expert Group
- 高能率でカラー動画像を圧縮する方式の国際的標準化を行うISO
(国際標準化機構)とIEC(国際電気標準会議)の合同組織。
または、その圧縮伸長方法をいいます。
- MPEG-2
: Moving Pictures Expert Group-2
- 高国際標準化機関により制定された動画・音声を含むデータ圧縮符号化技術(ISO/IEC13818)。
- MPEG-2 AAC
: Advanced Audio Coding
- ISO/IEC13818-7で規定された音声符号化方式。MPEG-1音声符号化方式への互換性を排除し高効率にしたもの。 5.1マルチチャンネル音声等の機能がある。 MPEG-1 Audioとの後方互換性は排除。
- MUX
:
- マルチプレクサ(多重化装置)またはマルチプレクス(多重化)の意。 コンテンツのストリームデータ(MPEG2信号)を多重化したり,それらの信号に情報を組み込む装置及びその行為。
N
- NTSC
: National Television System Committe
- ナショナル・テレビジョン・システム・コミットの略。
北米及び日本、アジアの一部で採用されている放送規格。走査線525本、
毎秒29.97フレーム(59.94フィールド)の画像で構成されます。
各コマはインターレースしたフィールドで構成されています。
O
- OFDM
: Orthogonal Frequency Division Multiplexing
- 直交周波数分割多重のこと。日本および欧州の地上デジタルテレビジョン放送に採用されている。多数の搬送波に分割して変調するデジタル変調方式。搬送波1本あたりの変調速度が遅いためマルチパス妨害に強い特長がある。搬送波の変調方式はQPSK、16QAM、64QAMなどが用いられる。
P
- PCR : Program Clock Reference
- 番組時刻基準。番組の復号表示タイミングの決定等で参照するシステムクロック回復のための情報。
- PDF : Portable Document File/Format
- ポータブルドキュメント・ファイル/フォーマット。
- PDP : Plazma Display Panel
- プラズマ・ディスプレイ・パネルの略。
- PID : Packet Identification
- パケット識別。TSパケットの先頭に付される13ビットのストリーム識別情報で、当該TSパケットで伝送される情報の属性を示すためのラベルの役割を果たす。
- PPV : Pay Per View
- 個々の番組や番組グループについて、視聴形態に応じて料金を徴収する有料放送。
- PSI : Program Specific Information
- 番組特定情報。所要の番組を選択するために必要な情報で、PAT、PMT、NIT、CATの4つのテーブルからなる。MPEG-2システム規格、省令で規定。
Q
- QPSK : Quadrature Phase Shift Keying
- 四位相偏移変調。 デジタル信号をアナログ信号に変換する変調方式の一つ。 変換された後の波における4つの異なる位相にそれぞれ1つの値を割り当てることにより、1回変調で4値(2ビット)のデータを送受信することができる。
R
- RS-232C : Recommended Standard 232 version C
- 普及しているシリアル転送方式のインターフェース規格
S
- STB : Set Top Box
- ケーブルで伝送するRF信号の中からデジタル放送サービスの受信チャネルの選局・復調、希望番組の選択・デコード等を行ってベースバンド信号を出力する機能をもつ受信装置であり、視聴者宅内に置かれる。双方向通信機能を持つものを指して特に双方向STBと呼ぶこともある。
T
- TCP : Transmission Control Protocol
- インターネット上の通信でパケット交換に関係するプロトコル。
- TM : Trans-Modulation
- トランスモジュレーションないしトランスモジュレーション伝送方式。
U
- URL : Uniform Resource Locator
- ホームページのある場所を示すパス名(アドレス)。どこの国(jp:日本、com:米国、
uk:イギリスなど)の、どのサーバーにある、どのファイルを読み込んでくるかを示しています。
V
- VESA : Video Electronics Standards Association
- PC系のディスプレイメーカー、ビデオボードメーカーを中心に構成する団体。コンピュータの表示規格(VGA、SVGA等)の統一や、液晶ディスプレィの省電力化のためのFPDI(Flat Panel Display Interface)等の規格策定などを行っている。PC系の信号の名称として使われることもある。
- VFW : Video for Windows
- ビデオ・フォー・ウィンドウズの略。
W
- WAN : Wide Area Network
- 互いに通信ができる複数のLANの集まりをWAN(広域通信網)といいます。ただし、WANというときは、ある程度の範囲が定まった閉鎖的なネットワークを考えています。
- WMV
: Windows Media Video
- MPEG-4を元にマイクロソフトが開発した動画データの圧縮方式。
X
Y
Z
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