Subject   : 日本の神様

カテゴリー  : その他  


 日本の神様
日本の神様には、神道の神と民俗信仰の神様がいます。
 

名前 読み・その他の名前 メモ
青沼馬沼押比売神 あおぬまぬおしひめ 美呂波神の妻神。敷山主神の娘。押比売は大姫という意味がある。
阿加流比売 あかるひめ 石が女性に変化し、日本に逃げて比売碁曽社の神になった
飽咋之宇斯能 あきぐいのうしの 黄泉から帰った伊邪那岐神が禊祓をし生れた。
秋葉権現 あきば 秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神である。
秋比売神 あきびめ 秋の稲の収穫に関する神
秋山之下氷壮夫 あきやまのしたびおとこ 秋の山に霜がおりている様を神格化したものとする説があり、「春」の祭祀によって「秋」の豊穣が与えられることを象徴
阿久斗比売 あくとびめ 古事記での安寧天皇(3代)の皇后。威徳天皇(4代)の母。
阿邪美都比売命 あざみひつめ 古事記によると稲瀬毘古王(イナセビコ)に嫁いでいる。 稲瀬毘古王(イナセビコ)は景行天皇(12代)の皇子。
阿邪美能伊理比売命 あざみのいりびめ
足鏡別王 あしかがみわけのみこ 倭建命(やまとたけるのみこと)と山代(ヤマシロ)の玖々麻毛理比売(ククマモリヒメ)の子
足柄之坂本神 あしがらのさかもと 倭建命の東征のおりに登場する神々の一柱
味耜高彦根神 あじすきたかひこね 大国主命の子。『古事記』では阿遅志貴高日子根神と記す。農耕の守護神たる雷神
葦那陀迦神 あしなだか 女神。 大国主神(おおくにぬしのかみ)の妹。国忍富神(くにおしとみのかみ)と結婚して速甕之多気佐波夜遅奴美神(はやみかのたけさばやじぬみのかみ)を生んだ。
足名稚命 脚摩乳命
あしなづち
妻は手摩乳(てなずち)。 簸川(ひのかわ)の川上に住む。 八岐大蛇(やまたのおろち)を素戔嗚尊(すさのおのみこと)に退治してもらい、娘、奇稲田姫(くしなだひめ)を尊に奉った。
葦原色許男神 あしはらのしこお 大国主命
阿須波神 あすは 「座摩巫祭神五座」として、 「生井神(いくゐ)・福井神(さくゐ)・綱長井(つながゐ)神・波比砥(はひき)神・阿須波神」の五神
阿曇大浜 あずみのおおはま
吾田媛 あたひめ
阿比良比売命 あひらひめ
吾平津媛

愛宕権現 あたご
熱田大神 あつた 草薙剣
穴戸神 あなと
天津国玉神 あまつくにたま
天津久米命 あまつくめ
天津彦根命 天津日子根命
あまつひこね

天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命 あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえず鵜葺草葺不合命
天津日高日子番能迩迩芸命 あまつひこひこほのににぎ
邇邇芸命

天津日高日子穂穂手見命 あまつひこひこほほでみ火遠理命
天津麻羅 あまつまら
天津甕星 あまつみかぼし
天照御魂神 あまてるみたまのかみ
天照国照日子
火明命、天照大御神、饒速日命など諸説ある
天照大御神 あまてらすおおみかみ
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命 あまてる くにてる ひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと饒速日命
天知迦流美豆比売神 あましるかみづひめ
天石門別神 天石戸別神
あまいわとわけ

天宇受売命 あめのうずめ
天之忍男 あめのおしお
天之忍許呂別 あめのおしころわけ
天押帯日子命 あめのたらしひこ
天忍日命 あめのおしひ
天之忍穂耳命 あめのおしほみみ
天尾羽張神 あめのおはばり
天迦久神 あめのかく
天香山命 あめのかぐやま
天之久比奢母智神 あめのくひざもち
天之闇戸神 あめのくらと
天児屋根命 あめのこやね
天之狭霧神 あめのさぎり
天探女 あめのさぐめ
天之狭土神 あめのさづち
天之狭手依比売 あめのさでよりひめ
天手力男命 あめのたぢからお
天種子命 あまのたねこ
天之都度閇知泥神 あめのつどへちぬ
天之常立神 あめのとこたち
天鳥船神 あめのとりふね
天一根 あめのひとつね
天比登都柱 あめひとつはしら
天日照命 あめのひでり
天夷鳥命 あめのひなどり
天日腹大科度美神 あめのひばらおおしなどみ
天日槍命 天之日矛
あめのひぼこ

天日鷲神 あめのひわし
天之吹男神 あめのふきお
天両屋 あめふたや両児島
天太玉命 あめのふとだま布刀玉命
天之冬衣神 あめのふゆきぬ
天火明命 あめのほあかり
天穂日神 天之菩卑能命
あめのほひ

天目一箇神 あめのまひとつめダイダラボッチ
天之御影神 あめのみかげ
天之甕主神 あめのみかぬし
天若日子 天稚彦
あめのわかひこ、あめわかひこ

雨夜尊 あめや 仁康親王
天之水分神 あめのみくまり
天御虚空豊秋津根別 あめのみそらとよあきつねわけ
天之御中主神 あめのみなかのぬし
阿夜訶志古泥神 綾惶根尊、惶根尊
あやかしこね

荒河刀弁 あらかとべ
アラハバキ神 荒脛神
淡道之穂之狭別島 あわじのほのさわけしま
淡島明神 あわしま
沫那芸神 あわなぎ
沫那美神 あわなみ
阿波神 あんば
飯綱権現 いいづな
伊弉諾尊 いざなぎ
伊耶那岐命

伊弉冉尊 いざなみ伊耶那美命
石神 いしがみ
石凝姥命 いしこりどめ
石敢当 いしかんとう
五十鈴姫神 いすずひめ
五十猛神 いそたける
韋駄天 いだてん
市神 いちがみ
市杵嶋姫神 いちきしまひめ宗像三神
一目連神 いちもくれんダイダラボッチ
伊豆能売 いづのめ
井戸神 いどがみ
稲荷神 いなり
犬神 いぬがみ
芋神 いもがみ
葦夜神 いやのかみ
磐鹿六雁命 いわかむつかり
磐長媛命 いわながひめ
宇賀神 うがじん
宇迦之御魂神 うかのみたま倉稲魂命:五穀をつかさどる神
鵜葺屋葺不合命 うがやふきあえず
保食神 うけもち五穀をつかさどる神
宇治橋姫 うじはしひめ
姥神 うばがみ
宇摩志阿斯訶備比古遅神 うましあしかびひこぢ
浦島太郎 水江浦島子
胞衣神 えながみ
えびす えびす
役行者 えんのぎょうしゃ
閻魔大王 えんま
黄幡神 おうばん 王番神
淡海之柴野入杵 おうみのしばぬいりき
大麻比古命 おおあさひこ
大口真神 おおぐちまがみ
大国主命 おおくにぬし
大綿津見神 おおわたつみ
大気津姫神 おおげつひめ
大年神 おおとし
大直毘神 おおなおび
大己貴神 おおなむち大国主
大禍津日神 おおまがつひ
大物主神 おおものぬし
大屋都比賣神 おおやつひめ
大屋毘古神 おおやびこ
大山咋神 おおやまくい
大山祇神 おおやまつみ
淤加美神 おかみ
おしら様

乙姫 おとひめ
思金神 おもいかね
御嶽権現 おんたけ御嶽権現(みたけ)は別の神
迦具土神 かぐつち
風木津別之忍男神 かざけつわけのおしお
春日神 かすが
金山彦神 かなやまひこ
金山姫神 かなやまひめ
竃神 かまど
神大市姫神 かみおおいちひめ
神直毘神 かみなおび
神皇産霊神 かみむすび
賀茂建角身神 かもたけつぬみ八咫烏
賀茂玉依姫 かもたまよりひめ
迦毛大御神 かも阿遅{金且}高日子根神
賀茂別雷神 かもわけいかづち
加夜奈留美・
賀夜奈流美
カヤナルミ
鹿屋野比売神 かやのひめ萱野姫神
川神、河神、河伯

木俣神 きのまた
吉備津彦 きびつひこ
久延毘古 くえびこ
久久能智神 くくのち
菊理媛神 くくりひめ
櫛磐間戸神 くしいわまど
櫛玉命 くしたまのみこと饒速日命
櫛名田姫神 くしなだひめ
国之闇戸神 くにのくらと
国之狭霧神 くにのさぎり
国之狭土神 くにのさつち
国之常立神 くにのとこたち
国之水分神 くにのみくまり
熊野神 くまの
家都御子神 けつみこ
熊野速玉男神 くまのはやたまのお
熊野牟須美神 くまのふすみ
熊野久須毘命 くまのくすび
闇淤加美神 くらおかみ
闇御津羽神 くらみつは
闇山津見神 くらやまつみ
牛頭天王 ごず 素戔嗚尊
別天つ神 ことあまつかみ
事代主神 ことしろぬし
金刀比羅権現 ことひら
木花咲耶姫神 このはなさくやひめ
木花知流姫神 このはなちるひめ
金神 こんじん
辟田彦 さくたひこ
辟田姫 さくたひめ
猿田彦 さるたひこ
佐保姫 さほひめ
三貴子 さんきし
三宝荒神 さんぽうこうじん
寒川大明神 さむかわだいみょうじん
寒川比古命 さむかわひこのみこと
寒川比女命 さむかわひめのみこと
塩土老翁 しおつちのおじ
下照姫神 したてるひめ
七福神

志那都比古神 しなつひこ
級長戸辺命 しなとべ志那都比古神
四面宮 しめんぐう
白山比盗_ しらやまひめ菊理媛神
少彦名神 すくなひこな
須佐之男命 すさのお
須勢理毘売命 すせりびめ
住吉三神 すみよし
造化三神 ぞうかさんしん
大金神 だいこんじん
高淤加美神 たかおかみ
高皇産霊神 たかみむすび
高照姫神 たかてるひめ
多岐津姫命 たきつひめのみこと
建葉槌命 たけはづちのみこと
建御雷之男神 たけみかづちのお
建御名方神 たけみなかた
竜田姫 たつたひめ
手力男命 たぢからおのみこと
田道間守 たぢまもり
建御中主尊 タテノミナカタヌシ諏訪大社
玉祖命 たまのおや
玉依姫神 たまよりひめ
月読命 つきよみ、つくよみ月読尊、月弓尊、月夜見尊
九十九神 つくもがみ付喪神
都麻津比賣神 つまつひめ
手名稚命 てなづち手摩乳命
天狗 てんぐ
天白神 てんぱく
道祖神 どうそじん
年神 とし 歳神、大年神、大歳神、正月様、恵方様、歳徳神
歳徳神 としとく
豊受比売 とようけひめ
豊玉姫神 とよたまひめ
な行 ないの神
地震の神
泣澤女神 なきさわめのかみ
饒速日命 にぎはやひのみこと
邇邇芸命 ににぎ
は行 八幡神 はちまん、やわた
祓戸大神 はらえど
一言主神 ひとことぬし
火之迦具土神 ひのかぐつち迦具土神
姫金神 ひめこんじん
比売大神 ひめ姫大神
蛭子神 ひるこ
経津主神 ふつぬし
布刀玉命 ふとだま太玉命
船霊 ふなだま
火遠理命 ほおり
火照命 ほでり
火牟須比 ほむすび
ま行 三島神 みしま
溝咋姫神 みぞくいひめ
道俣神 みちまた
罔象女神 みづはのめ
御年神 みとし
宗像三神 むなかた
田心姫神 たごりひめ
湍津姫神 たぎつひめ
市杵嶋姫神 いちきしまひめかみ
巡金神 めぐりこんじん
や行 八咫烏 やたがらす
八十禍津日神 やそまがつひ
山の神 やまのかみ
わ行 稚日女 わかひるめ
稚産霊 わくむすび五穀をつかさどる神

● 神代七代(じんだいしちだい、かみよななよ)
国之常立神(くにのとこたち)
豊雲野神(とよぐもぬ)
宇比邇神(ういじ)・須比智邇神(すいじ)
角杙神(つぬぐい)・活杙神(いくぐい)
意富斗能地神(おおとのぢ)・大斗乃弁神(おおとのべ)
淤母陀琉神(おもだる)・阿夜訶志古泥神(あやかしこね)
伊邪那美命(いさざみ)・伊耶那岐命(いざなぎ)

● 主な人物神

神様の名前 生前の名前 メモ
八幡神 応神天皇
住吉神 神功皇后 八幡神
祟道天皇 早良親王
金刀比羅権現 崇徳天皇
水天宮 安徳天皇
天満天神 菅原道真 天満神、天神
豊国大明神 豊臣秀吉 とよくに、ほうこく
東照大権現 徳川家康


 ⇒ 仏様の種類

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