Subject  : のど・口 の異常と病気

カテゴリー: 健康・医療情報 


 のど・口 の異常と病気
のど(咽喉)は咽頭(いんとう)と喉頭(こうとう)に分けられ、このうち咽頭は口の奥の鼻腔の下から食道と気管の入り口までの部分をいいます。
のど・口 の異常と病気を下に載せます。

病名 メモ
急性咽頭炎 のどの痛みと37〜38度ぐらいの発熱、全身のだるさ。
急性喉頭炎 ある日突然、声がかれたり、出にくくなる。
せき、のどの痛み、乾燥感を伴う。 発熱することもある。
急性声門下喉頭炎 夜間に突然起こる、犬がほえるように聞こえる咳。
のどや胸がゼーゼーと鳴る、息を吸うときに苦しく感じる。
急性扁桃炎 38〜40度の急な高熱と、寒気、のどの痛み。
唾液やものを飲み込むときに痛みがさらに強くなる。
だるさや頭痛を感じることもある。
扁桃蜂巣炎 へんとうほうそうえん:
ものを飲みこむときに激しい痛みが生じます。
全身の不調感や発熱がみられます
アフタ性口内炎 口のなかにアフタと呼ばれる潰瘍ができる。
食べ物が触れると強い痛みを感じる
声帯ポリープ 声がかすれたり、高い声が出にくくなる。

 ⇒ のど(咽喉)と扁桃(へんとう)

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