Subject : デジカメ写真上達法
デジカメ写真上達法
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デジカメでよい写真を撮るためには、カメラに装備されている機能について
良く知り、またこれらの機能をより良く理解することが必要です。
とにかくたくさん撮ることが上達の近道です。(撮影条件を忘れないように
メモすることも必要かもしれません)
フィルム式のカメラに比べ、撮影1枚のコストは大変経済的となっています。
バッテリー容量とメモリーカード容量が許す限りたくさん写すように
心がけましょう。変わった構図や撮影条件を試してみましょう。
失敗作のデータは簡単に削除することができます。
- ● 被写体に近寄りましょう
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被写体の周りに大きな空白を残さないよう、いつもより近づいてみましょう。
余白をなくすようにフレーミングを決めることによりカメラの解像度を
最大限に活かすことができます。光学式ビューファインダーは
パララックス
のために正確にフレームを定めることができないことがありますので、
1m以内での撮影時は、液晶モニターで確認することも大切です。
- ● 構図はシンプルにしましょう
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何でも写し込まないで、シンプルな構図に心掛けましょう。
写真表現の基本は構図の操作により主役である被写体が何であるかを明確に
することです。背景がすっきりした場所で撮影しましょう。
- ● 自然なアクションを捕らえましょう
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- ● ストロボは有効に使いましょう
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- ● 逆光を恐れないように
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花びらや葉が透けるような素敵な写真が撮れます。また被写体がまぶしくないため
目がパッチリ取れます。ストロボを使ったり、
露出をプラス側に補正して
顔が暗くならないように注意しましょう。
また、フレアとゴースト が起こらないように
注意しましょう。
- ● カメラを正しくフォーカスさせましょう
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- ● 置きピンと早めにシャッターを切る
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シャッターボタンを押してから、カメラのシャッターが切れるまでの時間が
かかります。
とくにAFカメラの場合は、ピント合わせの時間がいりますからタイムラグは
大きくなります。
動いている被写体を撮るときは、
まず、ピントをコースなどにあらかじめ合わせて待つ、「置きピン」と
いうテクニックを使用します。
そして、“少し早いかな”と思うくらいのタイミングでシャッターを切る
ことが必要です。
⇒
写真の撮り方
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